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2023.8.11 New Single

「Into The Night (Feat. ZIN & 黒田卓也 )」

SPECIAL SITE

R&B/SOULシンガーのZINと、USブルーノート・レーベルからデビューし、ジャンルを超えて世界で活躍するジャズトランペッターの黒田卓也をフィーチャーした豪華布陣によるコラボ曲。

プロデュースには前作に続いて宮川純(KIRINJI、TENDRE、KING GNU、millennium parade etc.)を迎え、ビート・プログラミングとミックスは荒田洸(WONK)が担当。カバー・アートワークはギャラリーでのライブなど親交を深めている画家の大岡弘晃によるもの。

​αステーション(FM京都)8月度パワープレイに決定!

Messages from Featuring Artists

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ZIN

『自分たちの通ってきたNeo Soulを、今を生きる自分たちのフィルターを通して表現できたんじゃないかなと思います!慧ちゃんとやっと曲が作れて嬉しいです!』

ZIN/ 福岡県生まれ。18歳より大阪を拠点にシンガーソングライターとしてのキャリアをスタートさせる。R&B/SOULを軸に、そのスタイルは時に優しく、時にダイナミックに人間の深層を浮かび上がらせるような独自のサウンドを追求している。痺れるような低音の深みと、透き通るような高音の両方を併せ持つ歌声はまさに唯一無二である。 

ソングライティングに定評があり、様々なアーティストとのコラボレーションや楽曲提供も行う。 2015年からおよそ3年半のNew York留学へ留学。滞在中、全米最大級のゴスペルフェス「McDonald’s Gospelfest」のソロ男性ボーカリスト部門ファイナリストに選出される。帰国後、東京を拠点に精力的にシングルやEPのリリースやライブ活動を行う。2022年自身のワンマンライブでは渋谷WWWをSOLD OUT。2023年9月にはフルアルバム「CURVE」をリリース予定。今注目の集まるアーティストである。 

関西を中心に活動するアーティストコレクティブ「Soulflex」の一員としても活動中。

Instagram

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​黒田卓也 Takuya Kuroda

この曲の印象

『世代的に昔よく聞いていた当時のR&Bの雰囲気がたっぷりと出ていて落ち着いた大人なグルーブが気持ちいい曲です。』 

アプローチ、アレンジの聴きどころ

『楽曲の特徴である気持ちいい空間を邪魔しないように音使いやフレーズに大変気をつけてホーンアレンジをしました。

それでいていわゆるホーンセクションというより、けいちゃんとZINくんに加えてもう一つのボイスになるような感覚で上手く融和できたと思います。ぜひ聞いてください!』

黒田卓也 Takuya Kuroda / 1980年、兵庫県生まれ。

12歳からトランペットを始め、中学・高校・大学を通してビッグバンドに所属。関西のジャズクラブで16歳から演奏を始める。2003年に渡米し、ニューヨークのジャズ・スクールの総本山、ニュースクール大学ジャズ科に進学。在学時から有名クラブへの出演を重ね、腕を磨く。

卒業後もニューヨークを拠点とし、JAZZは勿論、アフロビート、ゴスペル、ファンク、ラテン、ソウルなど様々なジャンルで縦横無尽に活動。2011年、シンガー ホセジェイムスと出会い、“Black Magic”に参加、正式にホセのバンドメンバーとして世界ツアーに同行、2013年に発表されたホセのアルバム“No Beginning No End”のホーンアレンジを担当する。

2014年には名門ブルーノートと日本人としては初の契約を果たし、メジャーデビュー作“Rising Son”, 2016年には西海岸の老舗メジャーレーベルより“Zigzagger”を発表。また、日本国内では2016年からの報道ステーションのテーマ曲を手がけ、話題に。

2020年には6枚目のアルバムとなる”Fly Moon Die Soon”を発表し、アメリカの音楽メディアPitchforkでその作品性を高く評価され、BandCampの2020年9月の月間ベストアルバムの一枚に選ばれる。2022年には、ライブ感とスタジオワークの両方を突き詰め、さらに進化したアルバム”Midnight Crisp”を発表。同年には、世界最大規模のジャズフェス、Montreal International Jazz Festival、Newport Jazz Festivalに出演。2023年には、The Montreux Jazz Festival への出演も決まり、着実に世界へその音楽を響かせている。ジャズの枠を超えた幅広い音楽性から、DJ Premier, Akoya Afrobeat, Antibalas,  JUJU, 9m88, MISIA など様々なアーティストとのコラボレーションを展開している。

Instagram

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COVER ART

大岡弘晃  Hiroaki ooka

大岡弘晃 (おおおか・ひろあき) 宮崎県生まれ。高校卒業後制作活動をスタート。2009年初個展。影を使ったインスタレーションを中心に活動をしていたが、影を使うことよりもモノに光を当てること、光そのものを作ることへ執着していることに気づきそれと同時に表現を絵画に変える。2015年より絵画の展示を開始する。自分が作った光(色の束)に金彩を重ねる方法で過去の苦しい自分を助けられる、メッセージを伝えられると信じ精力的に絵画を生み出している。Instagram  Official Website 
 

LYRICS & CREDIT

Lyrics by Kei Owada & ZIN,  Music by Kei Owada, ZIN and Jun Miyakawa 

触れ合える喜びが

溢れて涙になる

すれ違い重ね 君がみえなくなった

夜を溶かして

Just wondering why... again 

思いふけていく 

But never know why 

雨は何も知らずに降るだけ

 

( I can not get you out of my mind )

I wanna get to know you 

(Wish I could throw away my pride)

どこにいるの 

( I Need you here by my side )

不安などいらない 

I wanna feel your skin 

 

触れ合える喜びが

溢れて涙になる

すれ違い重ね 君がみえなくなった

夜を溶かして

When you are not around 

君の気配が恋しい 

I’m losing control 

連絡のない理由(わけ)を

想像してしまう

 

( I can not get you out of my mind)

考えすぎね 

( Wish I could throw away my pride) 

わかっているの 

( I Need you here by my side)

言葉はいらない 

I wanna see your face 

 

みつめあういとしさが

溢れて涙になる

すれ違い重ね 君がみえなくなった

夜を溶かして

 

Just don't let it go 

運命は急ぎ足ですり抜けてゆく 

いますぐに そのドアを叩いて
I wanna feel your skin 

 

触れ合える喜びが

溢れて涙になる

すれ違い重ね かけちがったボタンを

はずしていく

 

触れ合える喜びが

溢れて涙になる

すれ違い重ね 君がみえなくなった

夜を溶かして

Kei Owada : Vocal
ZIN : Vocal
Takuya Kuroda : Trumpet
Jun Miyakawa : Piano, Synthesizer, Synth Bass & Programming
Hikaru Arata (WONK) : Beat Programing

Mixed by Hikaru Arata (WONK)
Mastered by Tsubasa Yamazaki (Flugel Mastering)
Produced by Jun Miyakawa

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